From Santa Fe

インディアン・ジュエリーの話、サンタフェの話、ニューメキシコ州の話、アメリカの話、そして私事・・・・

DURAN GASPER 2011/10/21

2011-10-21 Fri 18:31:08


仕入れサイトに掲載したデュランガスパーの紹介です。現在41歳と一番のっている年齢のズニのアーチストです。ズニのインレイと言ってもかなりコンテンポラリーな、精度の高い模様を作り出しているのが特徴です。言われればなるほどと納得なのですが、あの有名なジュエリーデザイナーのレイトレーシーの工房でジュエリーを作っていた人です。レイトレーシーのジュエリーを見たことのある人でしたらすぐに納得していただけるでしょう。お母さん、おじさん、兄弟とみなジュエリーアーチストの中で、自然にその技術を覚えていったそうです。



秋のおじさんツーリング2011「リハビリ編」 2011/10/14

2011-10-14 Fri 21:34:26


 出発するとすぐに山に上がり、メキシコの町とサヨナラです。今日はサンタフェまで戻ります。いつもツーリングはハイウエーを利用せずに一般道で寄り道しながら進むので、今日も長丁場になりそうです。
 山の頂上付近のパーキングロットにバイクを止め、クラッチを放したら、ギアが1速に入っていたらしくバイクが「コンッ!」とロックして、なんと立ちゴケ!ウインカーがポロリ、タンクバックがブラーンです。バックの固定部分がアウトになってしまったのですが、ここは器用な相棒が落ちていた空き缶のプルリングを利用して見事に直してくれました。今朝、スキンローションのボトルを逆さまに持って「何て書いてあるのか読めない!」って言っていた人と同じ人とは信じられないくらい頼もしいのでした。ありがとう!


途中、カリゾゾでお昼を食べ、町を散策、この先にもいくつもの古くて小さな町がありましたが、カリゾゾとマウンテニアと言う町が、なかなか雰囲気がありました。おじさん達はこんな感じの町に来ると、すぐにテンションが上がってしまいます。

 今回の旅の締めくくりはターコイズトレールにしました。よく走る道なのですが、夕方のトレールはやっぱり綺麗でした。日没後、無事にサンタフェに到着、お疲れ様でした。楽しかったです。もう、次は何処へ行こうかと相談を始めています。



秋のおじさんツーリング2011「リハビリ編」 2011/10/13

2011-10-13 Thu 22:28:53

 今日も元気です。お天気も快晴で気持ちの良いこと!
今日の目的地はエルパソです。最初に立ち寄ったのはアルパインという町です。鉄道の開通と同時に栄え、ハイウエーの開通と共に衰退していったアメリカには良くある小さな、でも昔の面影を沢山残している素敵な町です。
 次に立ち寄ったのはマーファと言う、アリパインと同じ時期に栄えた町です。ところが町の感じが違っていました。どことなくセレブなのです。高級感が漂っていました。駅前のパイザノ・ホテルもなかなか綺麗で、中に入って初めて知ったのですが、あのジェームスディーンのジャイアントの舞台となった町なのでした。

 マーファの町を出発し、何も無いテキサスの荒野の中、まっすぐな道を60kmくらい走ると、ポツンと小さな建物がありました。見渡す限りの荒野の中にいったい何???

何とプラダのショップでした。人はいませんでしたが、中にはプラダのバックや靴が沢山並んでいました。僕の人生56年で一番の場違いを経験したような気がしました。こんな所にショップを建てるなんて、ウケ狙いにしてもすご過ぎです。

 エルパソに無事到着。久しぶりの大きな町のせいか、相棒ショッピング三昧でした。夜になるとメキシコの明かりが銀河のように、でも少し寂しい感じでキラキラしていました。



秋のおじさんツーリング2011「リハビリ編」 2011/10/12

2011-10-12 Wed 22:17:55


 予想よりもずっと元気な3日目です。今日はビック・ベンド国立公園と州立公園を全部走破してフォートストックトンに戻ってくる400マイルくらいの行程です。雲ひとつない快晴でハイテンション!
 スタートして約2時間で国立公園に入りました。広大な空間の中に変な形の山々が幾重にも重なる光景は、SF映画に出てくるどこかの惑星のようにも思えました。ビックベンド国立公園は、予想を上回るスケールと美しさでした。暑かったけれど・・・・

 気温は37度くらいまで上がり、いくら乾燥しているとは言え暑いのなんの、僕の上半身にまとわり付いている革のジャンパー、こんな物がこの世に存在しているのが信じられなくなり、さすがにT−シャツ1枚で走ることになりました。国立公園を抜けるとメキシコ国境になり、そのまま州立公園に入ります。国境のリオグランデ川に沿って曲がりくねった高低さの激しい道が延々と続き、山々もグッと近くなり、結果的には国立公園よりももっと楽しいツーリングになりました。

 途中にある小さな村々は、完全にメキシコの雰囲気でした。そして川のすぐ向こう側は本当にメキシコなのです。手の届きそうな所にメキシコのチワワ砂漠が広がっていました。

 さすがに長距離だったので、ホテルに戻る前に日没となりました。西の地平線に太陽が沈み、東の地平線から丸い月が昇ってきました。なんとも美しい光景でした。




秋のおじさんツーリング2011「リハビリ編」 2011/10/11

2011-10-11 Tue 20:43:03

 朝日が昇る前に目が覚めました。体調は良好、お腹もすいてきたので朝食です。セルフサービスなので、ワッフルを食べようとした相棒は油をスプレーし忘れてしまい、すっかりこびりついてしまいました。やっとはがしたワッフルは、瓦礫の山のようでしたが、「おせんべみたいでウマイ!」って負け惜しみを言っていました。

 朝食も終わり紙皿や紙コップなどを全部重ねてかたずけようとして、仕掛け花火のように撒き散らしてしまい、今日もイイ感じのスタートです。これ、もちろん相棒の事です。
 出発して1時間は低い雲が立ち込めて少々寒いくらいでした。天気予報は晴れて暖かいって言っていたのに・・・・
 整然と並んだピカーン畑や、白い綿毛を付けたコットンフィールドを見ながらテキサスへ向かいます。テキサスに近くなると回りはどこまでも続く石油採掘地帯です。この頃から気温もグングンと上がってきました。
 ペコスという町に到着したのがちょうどお昼。この町は、ロデオ誕生の町だそうで、昔の面影がいたるところに見られる素敵な町でした。ミュージアムもなかなか見ごたえがありました。と言うわけで下の写真は「古いものショー」です。


下の写真はペコスの駅前です。

ペコスからさらに南下してハイウエー10号線を横切ると、テキサス・マウンテン・トレールと言う景色の良いルートになります。

気温も35度近くまで上がり、どこまでも続く荒野を走り続けてフォートストックマンまでたどり着きました。350マイル以上は走りました。疲れました。

という訳で、ホテルの部屋に入るとすぐに下の写真のような結果になりました。爆睡です。




秋のおじさんツーリング2011「リハビリ編」 2011/10/10

2011-10-10 Mon 19:40:27


 なんと15ヶ月ぶり、やっと旅に出られることになりました。今年の春にもツーリングの予定はあったのですが、相棒の怪我で見送りとなり、今回の旅となりました。相棒はパンヘッドを始動させるキックで肉離れになり、さらに細菌で悪化してしまい、車椅子と松葉杖のお世話になると言う、気の毒やら笑っちゃうやらの大変な思いをし、リハビリ後初のツーリングに日本からやって来たのです。

 先週まではすごい寒波で周りの山は真っ白になり、とてもツーリングどころではなかったのですが、今日から1週間は気温も上昇、晴れ続きの予報でまあラッキー!初日は軽く250マイルくらいを走ってローズウェルで1泊です。相棒、2つ用意したゴーグルを両方とも僕の家のガレージに置いてきてしまうと言うなかなかのスタートです。僕も出発前にお弁当のおにぎりと一緒に飲むはずだったお茶を積み忘れです。

 ローズウェルで大勢の宇宙人さん達と楽しい時間を過ごして、今日はもうノンビリです。いくら久しぶりのツーリング初日とは言え、たったの250マイルていどでけっこう疲れてしまい、どうしてかしらん?と考えてみれば、今朝方3時過ぎまで麻雀していたのが原因だと気が付き、「ですよネエー」

今回はもう秋も後半なので、寒いのが辛いおじさん2人はひたすら暖かい方向へ走ることにしました。
「南へ! SOUTH TO SOUTH 秋のおじさんツーリング2011−リハビリ編」、こんな感じになります。明日はテキサスです。



CALVIN BEGAY 2011/10/07

2011-10-07 Fri 13:51:18



カルバンベゲイの作品を仕入れサイトに掲載します。
ベストオブショーを含む数々の賞を獲得しマスターと称される、もっとも活躍しているナバホのトップアーチストの一人です。トラディショナルからコンテンポラリー、ゴールドも扱う幅広さですが、なんと言ってもインレイ技術の高さに定評があるので、それをアピールできるコンテンポラリーな作品こそ、かれの真骨頂と言えると思います。ぜひ、ご検討ください。



GILA BLUE 2011/10/01

2011-10-01 Sat 20:05:37



写真は「ギラ・ブルー」を使ったウィルバート・バンデバーの作品です。あまり聴きなれないこの「ギラ・ブルー」ですが、アリゾナ州ギラ郡モレンシー鉱山の近くで採掘される、流通量の少ない石です。地質学的にはターコイズではなく、ハイエンドのクリソコラに分類される石です。上質のターコイズのような深いブルーにマトリクスが入っています。このマトリクスはヘマタイトなので、光があたると鏡のようにきらきら光ります。